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ノバル工法

従来型ダウンザホール工法の削孔能力と同等以上の削孔能力を維持!

機材省力化・工期短縮が可能となり経済性・品質が向上
ノバル工法(場所打ち杭工法)転石・玉石・岩盤等の硬質地盤を削孔して杭を打設する技術です。
現場状況により削孔後、グラウトを同時に注入し工程を簡略化出来る且つスクリュー排土機能によりスライムの飛散が非常に少ない技術です。

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機材省力化・工期短縮が可能

ノバル工法では、従来型ダウンザホール工法の削孔能力と同等以上の削孔能力を維持した上で、削孔後、ノバルハンマーを引き上げ時、目的に応じてビット先端より根固め用・杭周固定用・孔壁保護用等のグラウトを確実に孔底へ注入・充填が可能である。
また、ノバルハンマーはスクリュー排土方式を採用しているため、破砕されたスライムは、回転するスクリューで容易に排出され、一般土・転石・玉石・岩盤等幅広い地層の変化にも十分対応でき、スライムの吹上が従来型よりも圧倒的に減少します。

工法の特徴

1.工事の経済性の向上、機材の省力化、工事可能範囲の拡大等が期待できる。
2.従来技術に対し、粉塵飛散が極端に少ない。
3.従来技術に対し、振動・騒音が20dB前後少ないため、都市土木等環境対策が必要な箇所や夜間 工事の施工が可能。

ノバルハンマーはスクリュー排土方式を採用しているため、破砕されたスライムは、回転するスクリューで容易に排出され、一般土・転石・玉石・岩盤等幅広い地層の変化にも十分対応でき、スライムの吹上が従来型よりも圧倒的に減少しました。また、削孔途中先端より水を注入することにより、瞬時に粉塵をなくすことも可能です。

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